インドが嫌いな人集まれ
突然だが、みなさんはインドがお好き?
僕はもちろん、大嫌いです。
夏休みに1週間でコルカタ、バラナシ、アーグラー、デリーを回ってきた感想です。
嫌いな人に共感してほしいという完全に負の感情でこのブログを書いています。
バラナシ駅前。住んでる人or待ってる人で埋め尽くされてる。
なぜ嫌いか、簡潔に、そしてねちっこく説明していきたいと思います。
理由①:インド人は基本的に騙すことを何とも思っていない
最大の要因。これです。たぶんインドに初めて行った人が全員体感することじゃないの?
ホントに、ナチュラルに騙そうとしてくる。物売りの仕事で仕方なしにしている人はもちろん、普通の人も質問に答えないのが無礼と思っているのか、適当な嘘をつく。
途中であった日本人の旅行者もトゥクトゥクのおっちゃんに目的地伝えたのに違う場所に連れてかれたらしい。
他の国ではバイタク(バイクタクシー)のおっちゃんくらいしか騙そうとしてこなかったのに。なんなんこれ。
理由②:しつこすぎる&空気が読めない
これは特に物乞いに関して言えることである。あと物売りにも。しつこいうえに、手や腕をつかんでくるから確実に話さなければならない。もっとも、無視し続けたが。
それと確実にしかめっ面しているときに陽気に話しかけられても困るのだ、インド人よ!空気読んでくれ!!
理由③:マナーという概念が存在しない。
これはもう仕方がないことで、単に文化の違いなのかもしれないが、ただ道を歩いてるだけでも痛感する。とにかくマナーがない。
例えば、20人くらい並んでいる切符売り場の先頭にしらじらしい顔で割り込もうとする。車道が渋滞で確実に前に進めないのにクラクションを鳴らしまくる。ごみのポイ捨てどころか、業者のような人が道にそのままごみを捨てる。等々、挙げだしたらきりがない。
結局、ある程度の文化レベルがないと(教育が行き届いてないと)衛生やマナーなどが保てないのであろう。
結論
インド人に騙されそうになったときや、列に割り込まれそうになった時は、きちんと怒る方がいい。日本人は基本的に騙しやすいと思われているので、、、
実際に旅しているときはインドにめちゃくちゃムカついていたが、今現在ではインドのこともっと知りたいと思っているし、こんな短期間でその国を判断するのは自分のポリシーに反する。
次は最低一か月は旅したい!ジャイプルに行って写真撮りたい!
↑インドの列車
(共感&反対コメント受け付けています、もちろん会ったインド人全員が全員悪い奴じゃなかったです。でも悪い奴多くて良い奴すら信じられないよ。)